DON DOKO DON Japan Bistroで牛丼を食べてきた
ブダペストで牛丼が食べられるというのをSNS上で見かけました。
と言うことで、行ってきました。
カールヴィン広場(Kálvin tér)の近くにあり、ここはバス停やメトロ、トラムが通る交通の要所なのでアクセスはよいです。
「étterem」というのはレストランと言う意味ですね。エェッテレムと発音します。
牛丼を頼んだ
店内はこじんまりとしていますが、一階と二階があり、天井が高く吹き抜けなので、開放的な感じのする空間でした。
ジブリのピアノ演奏の曲が流れており、おしゃれなレストランと行った感じです。
メニューですが、5つの丼が注文可能です。
味噌汁や豚汁もありました。
はらぺこあおむし用のlargeサイズもあります。
どんぶりはどれも久しく食べていないので悩みましたが、牛丼を食べることにしました。
味噌汁も頼みました。
英語が通じ、カード支払い可能で、持ち帰りも可能でした。
数分で提供されます。
いくつか事前にネット上で画像でみていたものの、立派に牛丼だったのでびっくりしました。
店内で食べる場合もテイクアウト用の容器に入っているような感じでした。ダンボールではありません。紙皿です。
牛丼の味付けは日本にあるフランチャイズの牛丼屋や一般的な牛丼のものと同じで、生姜の風味がアクセントとしてよく効いていて、またお米もふっくらで美味しかったです。
使用されている具材はまさしく牛丼でした。牛肉、玉ねぎ、長ネギ、生姜、白米。
お味噌汁には、西洋のマッシュルームが入ってましたがこれはこれで美味です。そして豆腐も入っていました。絹ごしだと思いますが、どこから入手したのでしょうか、なつかしかったです。
まとめ
丼をこの値段で食べられるというのは非常に魅力的だと思います。
みそは長寿国日本の健康を支える最強の食材ですから、この味噌汁でブダペストの人々も長寿になるのではないでしょうか。
センスがいいですね。