ハンガリー狂詩曲

ブダペストに住む思考の軌跡

Gyrosでギロ・ピタを食べた

Gyrosという、ど直球な店名のギロスを売っている店があります。

こちらでギロ・ピタを食べに行きました。

大通りに面した通りにあるので、アクセスはいいかと思います。

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外観

ギリシャの国旗の鮮やかな青の看板が目印です

店内は食べるスペースはほぼないので、強制テイクアウトになります。

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現金のみ支払い可能です

値段的にはブダペストで食べられるギロピタの平均価格より100Ft程度高いくらいの感じがします。

言っても数十円くらいの差ですが。

残念ながら、こちらの店では現金のみの支払いしかできないので、食べに行く時は現金を用意しましょう。

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野菜が見えるスタイル

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爽やか

ここのギロピタの特徴としては、それ単体でフレンチフライとして提供できそうなポテトがぶちこまれているところです。(実際ポテト単体でも注文可能)

ピタはふかふかで、またザジキ(ギロピタのソースのこと)も美味で、メニューが少ない分、複雑に練り込まれた味が作られている感じがします。

とても美味です。

全体的に肉が多く、野菜はシャキシャキとあるものの少なめです。

がつんとたべたい時におすすめです。

おまけ

メニューの紹介です。

gyros tál: tálはプレートのことで、ギロスのプレートです。 üdítő: お口直しのジュースです。

menüは日替わりのメニューのことで、その日の一番安いメニューだったり変動するものを指すとハンガリーの方から以前教わりましたが、この店では、セットメニューの事のようです。