ハンガリー狂詩曲

ブダペストに住む思考の軌跡

序奏として

ブダペストのどこかに住んでます。

誰にも気付かれることなくひっそりと日本を離れ、異国の地で自分と世界と、あと何かを見つめ直す機会を作ることにしました。

これは自分にとっての、海外での初めての長期滞在であり、歓喜と不安、興奮と緊張が二重螺旋のように渦を巻いています。

ブダペストを選んだのは、物価の安さと欧州での住みやすさの点からです。

私は、果たして何を感じどうなってしまうのかを想像すると、わくわくします。

いまはまだどういう記事を書くか決まってませんが、そのうちカテゴリが決まっていくでしょう。その辺は適当です。

この生活での経験を備忘録を兼ねて書いていきます。

somewhere
初日にとったどこか