Kálvin Kebabのギロピタ
Kálvin Kebabでギロピタを買いました。
Kálvin KebabはKálvin広場の立地のいいところにあるファーストフードのお店です。
アクセスは抜群にいいです。
店舗jは道に面していて、店舗と店の間には広い歩道があり、緊急事態宣言でなければテラスで食べられます。
このお店ですが、以前紹介したTAOレストランの横にあります。
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店内
メニューはわかりやすくカウンターの上部に掲げられております。
ドゥラムもタールもありますね。あとチキン系のプレートが多いです。
いつものビュッフェスタイルです。ギロス以外のメニューも充実しており、ぜひ店内で色々注文して食べてみたいところですが、持ち帰りしかできないのが残念です。
さてギロスですが、私が訪問したときがたまたま焼いていたのかわかりませんが、結構焼き目をしっかりつけているタイプのギロスです。
持ち帰った
こちらのギロスですが、ピタで蓋がされています。
持ち帰りにするとピタで蓋をしてくれるのではないかという仮説が思い浮かびました。
蓋のピタはもちもちのふわふわで美味です。
ザジキソースがてっぺんから注がれており、またギロスも強めのソースの匂いがします。
食べ応えがかなりあります。ギロスの味も、ザジキソースも美味しい。
ギロスは、日本の照り焼きのような味がして、私の好みに非常にあいます。また、焼き目も程よく入っていて、ジューシーさと香ばしさが同程度に感じられます。
緑黄色野菜ですが、レタス、紫キャベツ、トマトは入ってますが、玉ねぎは入ってません。野菜の食感が均一で玉ねぎがないことも食べやすさに貢献している感じがしました。
食べ進めると、フライドポテトも入っていました。
これは以前のギロスというお店でもありましたが、今回で二店舗目です。調べてみると、揚げたナスやポテトは入っているのは一般的であるようです。
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このギロピタ、ブダペストで一番好みの味かもしれません。
特にソースの味がよく、肉の焼き目も素晴らしい。
何度か食べてみたいと思います。