センテンドレにいってきた-到着編
センテンドレにいってきました。
日帰りで行けるということで、以前から行きたかったのですが、雨が続いていたため気が乗らず、行かずじまいでした。
ところが、最近また晴れてきましたね。嬉しい限りです。
センテンドレは、ブダペストから約20km北にある小さな街です。
センテンドレは聖アンドリューにちなんで名付けられました。セイントアンドリュー -> センテンドレです。
上の写真は、センテンドレで撮影した写真をイカした加工をしてみたものです。どうでしょうか?
センテンドレは、Batthyány tér駅から郊外列車に乗っていきます。
40分程度で行くことができます。
以下のブログにチケットの仕組み等は詳しいです。
バスやメトロに使うシングルチケットのほかに郊外列車用のチケットの購入が必要です。
合わせて、660ftなので片道220ftでいけます。帰りのチケットはセンテンドレで購入できます。
列車の旅
さて、久しぶりに列車の旅です。
駅で、郊外列車を見つける必要があるのですが、最初よくわかりませんでした。
うろうろしてると、センテンドレと書かれた列車があるので、これだろうということで乗り込みました。
私がのったのは平日だったためか、それほど車内は混んでいませんでした。
到着
さて到着しました。
駅から観光地のエリアへと移動する必要があります。
しかし、観光客の集団などはいなかったので、どうしようかなと思ってたところ、駅の正面にwelcomeがありました。
なのでそれに従っていけばいいようです。
石畳をひたすら進んでいきます。
しばらくすると、広場のようなところに着きます。
そこでは、すでにカフェのテラスで談笑したりお酒を飲んだり、もちろんアイスを食べている人もいました。
ここが、センテンドレ。
この街の楽しみ方としては、博物館や美術館、アートギャラリーを訪問したり、レストランで美味しい食事を撮ったりすることが1つにあります。
美術館、アートギャラリーが豊富にあることから、Artist Townとしても知られています。
加えて、バロック建築、ジナゴーグや教会、ハンガリーの工芸品などをみられるのも面白いところだと思います。
色とりどりの家もあれば、教会もありますが、それらは全て、石畳の通りで繋がっています。
空想上の中世のような雰囲気を味わえます。
またブダペストとは違う雰囲気で、素朴な街のほとりとしてのドナウ川を楽しむことができると思います。
有名なのは、アンブレラストリートでしょうか。
この通りを抜けると、そこにはドナウ川があります。
<続く>